AAAについて

アジア・アート・アーカイブは、国際的文脈の範囲内で、アジアにおける近年の現代美術史を記録することに特化した非営利組織です。2000年に設立され、一つの書架からその活動を始めたAAAは、34000点を越える資料およびデジタル資料を有し、体系的な研究プログラムと情報収集によって更なる成長を遂げようとしています。書籍、カタログ、AV資料、貴重な定期刊行物や個人所有のアーカイブ資料などが含まれるコレクションは、この分野における世界で最も主要な公的資料の一つとして広く認知されています。全ての所蔵資料はAAA香港本部で無料で閲覧出来るほか、世界のどこからでもオンラインカタログで検索することができます。2012年に予定されている「コレクションオンライン」の始動により、より多くの資料がウェブサイト上で閲覧できるようになります。単なる資料庫としてだけでは無く、人々をつなぐ対話や批評的思考を促進する積極的なプラットフォームとして、より多くの観客に向けた教育、レジデンス等のパブリックプログラムを企画、開催しています。閉ざされた場所ではなく、生産的かつ開かれた場でコレクションを公共所有物として形成し、アーカイブそのものを持続的に変化させるためのアイデアを生成することが、AAAの持つミッションの中で最も重要と考えています。

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AAA チーム

共同設立者、エグゼクティブディレクター: クレア・シュー

運営部門

ファイナンスディレクター:サリー・リー
運営主任: スザンナ・チャン
開発主任: アンジャリ・グローバー
戦略・スペシャルプロジェクト主任: ケニス・ライ
アシスタント/コーディネーター: サラ・チャン

ライブラリー部門

主任司書: リディア・ンガイ
コーディネーター: リンダ・リー
司書補: ガブリエル・チャン、メアリー・リー、ギギ・ヤウ
カタログ作成(パートータイム): 小作尚美
司書補(パートタイム): ハナ・チュウ

リサーチ+ & プログラム部門

リサーチ+コーディネーター: ジャネット・チャン
プログラムコーディネーター: エノック・チェン
スペシャルプロジェクトマネージャー: アンソニー・ユン
中国担当研究員: フィオナ・へ
インド担当研究員: サビー・アハメッド
日本担当研究員: 窪田隆之
韓国担当研究員: スンヒー・リー
フィリピン担当研究員: リンゴ・ブノワン
台湾担当研究員: ラリー・シャオ
プロジェクトリサーチャー: ウェン・ヤウ

ラーニング&パーティシペーション部門

主任: スザンナ・チャン
ラーニングラボ・ボランティア

ウェブサイト・エディトリアル部門

編集コーディネーター: エノック・チェン
ライター、エディター: デイズリー・クラマー
ワールドイベント: アンジェラ・スー

情報技術部門

ITプロジェクトマネージャー:ザイカ・ライ
ITオフィサー: パコ・マ
デジタルコレクションマネージャー: ジェイミー・スー
デジタルインフラ再開発プロジェクトカタログ編集者: アレックス・ユー

役員会

ロナルド・アーキュリ、CVO, GBS, OBE, JP
ジョゼフ・Y・ バエ
ミミ・ブラウン
モニク・バーガー
ベンジャミン・チャ、B.A., M.B.A
チャン・ツォンツン、B.A
ジェーン・デビヴォイス、B.A., M.A.,Ph.D. (現役員会議長)
ホー・ヒンケー・オスカー
パメラ・ケンバー
ウィリアム・リム
アヌパム・ポダー
サー デイビット・タン、K.B.E
ジョン(ジャック)・S・ワッズワース Jr
ジェニファー・ウー・チュン・エン

学術諮問委員会

ラシード・アライーン、エディター、Third Text(パキスタン)
サビタ・アプテ、美術史家/研究者(シンガポール)
トビアス・バーガー、キュレーター、M+、西九龍文化地区(香港)
ツァオ・イーツァン博士、学部長、美術理論学部、中国美術学院(杭州・中国)
カート・チャン博士、准教授、香港中文大学美術学部(香港)
ケニス・チョイ、パートナー、 Lister Lo Lui & Choy, solicitors in Association with Edwards Angell Palmer & Dodge(香港)
ジョン・クラーク博士、教授、シドニー大学美術史学部/ディレクター、アジア美術考古学研究所(シドニー、オーストラリア)
ヴァレリー・ドラン、インデペンデントキュレーター/批評家/翻訳家(香港)
デイビッド・エリオット、インデペンデントキュレーター/美術史家(ベルリン、ドイツ)
パトリック・フロワース博士、教授、フィリピン大学ディリマン校美術学部(ケソン市、フィリピン)
ガオ・シミン博士、エグゼクティブディレクター、中国美術学院・視覚情報センター(杭州、中国)
グリディヤ・ガウィーウォン、キュレーター(チェンマイ/バンコク、タイ)
長谷川裕子、学芸課長、東京都現代美術館(東京、日本)
サリマ・ハシミ、学部長、ベーコンハウス国立大学美術学部(ラホール、パキスタン)
ランジット・ホスコテ、インデペンデントキュレーター/文化理論学者(ボンベイ、インド)
ホウ・ハンルー、展示プログラム監督/展示・ミュージアムスタディー代表、サンフランシスコ・アート・インスティテュート(サンフランシスコ、アメリカ)
マンレイ・シュー、インデペンデントキュレーター/批評家(台湾)
メラ・ジャールスマ、ディレクター、チェメティアートハウス(ジョグジャカルタ、インドネシア)
ユウジーン・ジュー、キースへリングディレクター/キュレーター、教育・パブリックプログラム、ニューミュージアム(ニューヨーク、アメリカ)
神谷幸江、チーフキュレーター、広島市現代美術館(広島、日本)
カオ・チェン・フイ、シカゴ在住、現代美術・文化批評家/キュレーター/准教授、複合芸術大学院、国立高雄師範大学(高雄、台湾)
ギータ・カプール、美術批評家/インデペンデントキュレーター(ニューデリー・インド)
キム・ヒージン、ディレクター、アートスペース・プール(ソウル、韓国)
マーティナ・コッペル・ヤン、インデペンデントキュレーター/研究者(パリ・フランス)
K・T・ラム、部長、図書館システム、HKUST図書館(香港)
リー・ウェン・チョイ、批評家(シンガポール)
エイリーン・レガスピ・ラミレス、教授、芸術学部、フィリピン大学/編集者、パナナウ:フィリピン芸術ジャーナル(マニラ、フィリピン)
ルーペン、美術史家/批評家(成都、中国)
ダラヴス・ライ、共同ディレクター、レユム美術・文化研究所(プノンペン、カンボジア)
エレーン・ング、編集者/出版者、アートアジアパシフィック(ニューヨーク、アメリカ)
アピナン・ポシュヤナンダ博士、ディレクター、文化省・現代美術文化事務所(バンコク、タイ)
グラモハメッド・シーク、アーティスト/美術史家/キュレーター(バローダ、インド)
霜田誠二、ニッポンインターナショナルパフォーマンスアートフェスティバル(長野)
ノラ・テイラー博士、アルスドフ教授(東南・南アジア美術)、美術史・理論・批評学部、シカゴ美術館付属美術大学(シカゴ、アメリカ)
エリック・オットー・ウェア博士、キュレーター/批評家(上海、中国)
ウー・フン博士、ハリー・A・ヴァンダースタフェン教授(中国美術史)、シカゴ大学(シカゴ・アメリカ)
ツェン・シェンティアン、マネージングディレクター、Yishu 中国現代美術ジャーナル(バンクーバー、カナダ)

教育諮問委員会

ホー・ヒン・ケイ・オスカー(現委員会議長)、ディレクター、文化マネジメントプログラム、香港中文大学大学院(香港)
ジャニス・リー、ヴィジュアルアーツ学部長、メゾチストリーウェイリー大学(香港)
フロリー・ツェー、ヴィジュアルアーツコーディネーター、ジョッキークラブTI-Iカレッジ、香港
リッキー・ヤン、美術教師、ファンリン ルテラン中学校、香港

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協力機関

アジア・アート・アーカイブは、アジアにおける現代美術の規模と複雑性は、一つのアーカイブの持つキャパシティを越えていると考えています。AAAは13の国内外の図書館や美術研究施設と 協力関係を持ち、資料共有や地域を越えた新たなアーカイブの形成を進めています。

AAAは、国内外の機関と協力し、ワークショップ、トーク、シンポジウムや資料交換などの様々なプログラムを展開してきました。これらのプログラムは、ARTStor (ニューヨーク)、中国中央美術学院(北京)、中華大学(香港)、香港アーツセンター、アートスクール(香港)、インドネシア・ヴィジュアルアート・アーカイブ(インドネシア)、インスティテュート・オブ・コンテンポラリーアート(シンガポール)、ニューヨーク近代美術館(ニューヨーク)、国立新美術館(東京)、Pad.ma(デリー)、パラ/サイト・アートスペース(香港)、クイーンズランド美術館(ブリズベン)、レイキング・リーブス(スリランカ)、サン・アート・インデペンデントアートスペース(ホーチミン)、ソロモン・R・グッゲンハイム美術館(ニューヨーク)、サブステーション(シンガポール)、ヴァイタミンクリエイティブスペース(広州)などの機関との協力のもと実施されました。

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AAAコレクション

2000年に設立され、一つの書架からその活動を始めたAAAは、34000点を越える資料およびデジタル資料を有し、体系的な研究プログラムと情報収集によって更なる成長を遂げようとしています。書籍、カタログ、AV資料、貴重な定期刊行物や個人所有のアーカイブ資料などが含まれるコレクションは、この分野における世界で最も主要な公的資料の一つとして広く認知されています。全ての所蔵資料はAAA香港本部の約370平米のスペースにおいて無料で閲覧出来るほか、世界のどこからでもオンラインカタログで検索することができます。(www.aaa.org.hk)

AAAが最も重視する目標の一つが資料に対するアクセシビリティです。所蔵資料を更にアクセス可能なものとするために、AAAはデジタルインフラを再整備し、2012年にはデジタル化された多くの資料をウェブ上で公開するための新たなシステムを開発しています。

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パブリックプログラム

AAAは、図書館やアーカイブでの活動を越えて、150を越えるプログラムやプロジェクトを企画・開催してきました。シンポジウムやパブリックトークでは、アイ・ウェイウェイ、パティ・チャン、ドリュン・チョン、アトゥル・ドディヤ、デイビッド・エリオット、長谷川裕子、ヒシ・テチン、テイン・リン、ファン・ヨンピン、アイーシャ・カリード、リー・ウェン・チョイ、ジュン・グエン・ハツシバ、ラシード・ラナ、チャイターナ・サンブラニ、ウリ・シグ、シウ・キン・チャン、ノラ・テイラー、ウォン・ホイ・チョン、シュー・ビンなどがスピーカーとして参加しました。また、AAAのレジデンスプログラムには、RAQS Media Collective(デリー)、ヤンハエ重工業(ソウル)、ソン・ドン(北京)や香港を拠点に活動するアーティスト/キュレーターからは、ジャスパー・ロー・キン・ワ、パク・シュン・チェン、セドリック・マリデット、MAP Office、ウォン・ワイ・インが参加しました。

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リサーチ

AAAは、出版やオンラインプロジェクト、リサーチに関連する展示などを通して活発なリサーチ活動を展開し、アジアにおける現代美術の対話や批評的思考を推進しています。AAAのリサーチチームは、レジデンシーやアーティストトーク、シンポジウム、レクチャーやワークショップなどのプログラムの企画にも深く関わっています。

リサーチチームは、香港本部のスタッフの他、貴重な資料の収集、インタビューや重要な展覧会の記録などを行う各地域のリサーチャーで構成されています。現在、中国、香港、インド、フィリピン、ソウル、台湾、タイ、東京で各リサーチャーが活動しています。

リサーチチームによって企画されたプロジェクトには、最近完了した4年に渡るプロジェクト、‘Materials of the Future: Documenting Contemporary Chinese Art 1980-1990’、アジア地域でのパフォーマンスアートに特化したイニシアチブ、‘Another Life: the Digitised Archive of Geeta Kapur and Vivan Sundaram’(デリー)や、バローダ・アーカイブ(インド)、Dimensions(台湾)による芸術支援活動、マレーシアでのレイ・ランゲンバッハの活動、ナターシャ・サロン(ハノイ)やブルー・スペース(ホーチミン市)などの所蔵資料や記録のデジタル化が挙げられます。

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ラーニング&パーティシペーション

AAAのラーニング&パーティシペーションのプログラムはアーカイブの活動を専門家だけでなく新たな観客に向けて紹介し、現代美術を学ぶためのプラットフォームを提供します。AAAは、クリエイティブかつアクセス可能な無料のプログラムを、現代社会における美術の役割に対する思考と、美術を日々の生活に溶け込ませることを同時に行うツールとして提供することを目的に活動しています。

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AAAガバナンス

AAAは、役員会と各諮問委員会の指揮によって、その活動を行っています。役員会は香港内外の美術やビジネスの分野における専門家などのメンバーで構成されています。

役員は戦略の方向性や機関の経済的状況において、エグゼクティブディレクターをサポートしています。現在、14名の役員が在籍し、元ニューヨークグッゲンハイム美術館副館長のジェーン・デヴィボイスが議長を務めています。 AAAの各諮問委員会は、世界中の著名なキュレーターや批評家によって構成されています。諮問委員は、AAAコレクションの形成と発展の可能性や、アジアにおける現代美術の研究を促進するためのガイダンスを行います。

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ファンディング

非営利団体(香港の登録チャリティ)として、AAAは、政府機関、企業や個人からの寄付や助成金によって運営されています。年一回行われるファンドレイザー(夕食会と寄付された美術作品のオークション)も重要な収入源です。また、スポンサーシップや寄付、招待制のコレクターズ・サークルなどのパトロンプログラムからも資金の提供を受けています。

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未来へと続くAAA

AAAはアジアにおける現代美術の研究機関として設立されましたが、アーカイブが持つ機能を再定義するための活動も活発に行っています。AAAの先進的なプログラムや深い専門領域を通じ、批評的反映や介入の場を作る事によって、より多くの人々による、より多くの異なったアジアにおける現代美術に対する解釈を生成されることを期待しています。

閉ざされた場所ではなく、生産的かつ開かれた場でコレクションを公共所有物として形成し、アーカイブそのものを持続的に変化させるためのアイデアを生成することが、AAAの持つミッションの中で最も重要と考えています。

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AAAを支援する

非営利団体(香港の登録チャリティ)として、AAAは、政府機関、企業や個人からの寄付や助成金によって運営されています。年一回行われるファンドレイザー(夕食会と寄付された美術作品のオークション)も重要な収入源です。スポンサーシップや寄付、招待制のコレクターズ・サークルなどのパトロンプログラムからも資金の提供を受けています。様々な方法での支援によってAAAの国際的な活動は行われています。

アーカイブへのスポンサーシップや寄付は、AAAに対する大きなサポートであり、我々の目標達成において大変重要となります。

アジア・アート・アーカイブへのサポートやアーカイブの今後の発展にご興味のある方は、AAAメンバーシッププログラムのご案内をご覧いただくか、寄付キャンペーンへの参加をご検討下さい。

様々な形でのAAAの活動へのサポートについては、デベロップメント部長、アンジャリ・グルーバー(anjali@aaa.org.hk)までご連絡下さい。

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連絡先

アジア・アート・アーカイブ

11/F Hollywood Centre
233 Hollywood Road, Sheung Wan,
Hong Kong (Possession Street
とHollywood Roadの交差点前)

電話: +852 2815 1112
ファックス: +852 2815 0032

一般お問い合わせ

Email: info@aaa.org.hk

図書館、コレクション、出版物について

Email: library@aaa.org.hk

スポンサーシップ、寄付、その他の
サポートについて

Email: anjali@aaa.org.hk

ラーニング&パーティシペーション

Email: learn@aaa.org.hk

プレス

Email: sophie@aaa.org.hk

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